ラグジュアリー!ラブドールのためのウェディングドレス入手方法

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突然ですが、ラブドールにウェディングドレスを着せてみたいと思ったことはありませんか?6月はジューンブライド、結婚式を挙げるのはもちろんドレスだけ着せて写真を撮るにもうってつけの時期です。そこで今回は、ウェディングドレスの入手手段をご紹介したいと思います。

ウェディングドレスの入手方法

ドレスはレンタルサービスもありますが、ラブドールのブリード(ドールの肌から分泌される油分)や手入れ用のベビーパウダーが付着してしまうことを考えると不向きです。そうなると購入一択になりますが、ウェディングドレスを取り扱っている店は意外と少なくありません。

オーダーメイド(フルオーダー)

完全に一から仕立てる方法です。直接店舗に赴いての採寸やデザインおこしから始まるため、事前の相談が必須となり、「人目にドールを晒したくない」という方には不向きです。
価格は安くても30万円以上(素材などによっては50万を超えることも)、制作期間も余裕を見て半年かかるなど大きな買い物になりますが、パートナーにふさわしい世界に一着だけのドレスを作ることができます。

オーダーメイド(セミオーダー)

フルオーダーと違い、事前に店が設定しているデザインの中から好みのものを選び、サイズや細部の変更を施して仕立てるのがセミオーダーです。価格は10〜20万円ほど(デザイン変更などによって高くなる可能性あり)、制作期間は三ヶ月〜とフルオーダーよりも敷居の低い設定の店舗が多い印象です。
「YNS WEDDING」ではオンラインでの購入が可能なほか、東京と大阪にあるサロンで実物を見せてもらうこともできます。オンラインサイトではカラードレスやタキシード、小物類の販売も行っているほか、サイズ直しはしてもらえませんが既製品のドレスであれば10万円未満の低価格でセール販売されているのも嬉しいポイント。

既製品の購入(新品)

既製品のドレスであれば、サイズ調整ができない代わりに格安での購入が可能です。
価格は安ければ8000円ほど、高いものでも2万円以内で購入可能です(楽天市場調べ)。既製品なので比較的早く入手することもでき、最も手軽な手段と言えます。
デメリットとしては、サイズ調整ができないので体型が特殊なラブドールには不向きな点と、店舗をよく吟味しないとお値段相応の安っぽいドレスを掴まされる可能性がある点。購入の際は、ドレスのサイズやレビューをよく確認しましょう。

既製品の購入(中古)

専門店では中古や展示品のアウトレット販売を行っています。価格は店舗によりますが1万円〜7万円ほど。元々は10万円を超えるようなドレスを安く入手することができ、実店舗で実物を見ながらの購入になるので納得のいく一着を探すことができます。

メルカリ

新品から中古まで、意外にも大量に取り扱われています。お値段はピンキリで、安いものだと3000円台も見受けられました。メルカリをよく使われる方にはうってつけの手段かもしれません。
メルカリショップではなく一般人からの購入の場合、説明にない汚れや痛みがある可能性もあるので気をつけましょう。

まとめ

今回は、ウェディングドレスの入手方法について調べてみました。今年や来年のジューンブライドに向けて、パートナーのラブドールにぴったりの素敵な一着を見つけたいですね♪

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