ラブドールと行きたい!車で行ける紅葉狩り

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前回に引き続き、今回は関西を中心に、ラブドールと一緒にドライブで楽しめる紅葉スポットを見ていきます。

ラブドールと行きたい!車で行ける紅葉狩り(関西編)

・比叡山ドライブウェイ&奥比叡ドライブウェイ(滋賀県大津市)

滋賀県大津市の田の谷峠から延暦寺東塔(根本中堂)・比叡山頂を結ぶ約8.1kmの有料道路で、約3000本の紅葉が沿道を彩ります。
入場は7時〜22時、普通車の通行で2430円の通行料がかかりますが、比叡山ドライブウェイ中腹の「夢見が丘」ではライトアップされた紅葉や美しい夜景を楽しむことができます。また、同場所では日中は琵琶湖の展望も楽しめるとか。途中途中に無料駐車場があるのも嬉しいポイントですね。

・伊吹山ドライブウェイ(岐阜県不破郡〜滋賀県米原市)

全長17km、標高1,377mの伊吹山を麓から9合目を結ぶ伊吹山ドライブウェイ。通行料は普通車で3400円ですが、公式ホームページで300円引きクーポンが配布されています。
車で伊吹山を登るコースになっており、カーブを曲がるたびにぐんぐんと上がっていく標高を楽しめます。料金所から山頂駐車場までは通常時で約30分。標高差の気温の違いにより伊吹山の紅葉の時期は長く、10月中旬頃に山頂から色づき始めた紅葉を11月の中旬頃にかけてゆっくりと楽しむことができます。
紅葉の季節はもちろん、春や夏にも山を彩る花々や突き抜けるような青空を駆けていく経験が楽しめる雄大なドライブウェイです。

・嵐山ー高雄パークウェイ(京都府京都市)

京都観光の定番・嵐山から高雄エリアまでを繋ぐ全長10.7kmのドライブウェイ。通行料は普通車で1800円、8-18時(冬季は9-17時)と入場時間が早く短いので要注意。
ドライブはもちろん、ドッグランやバーベキュー、カフェ、山の上の遊園地、フィッシングなど様々なアクティビティがある観光スポット。パークウェイの道路両側からカエデの木々が覆う様は、まるで紅葉のトンネルを通っているような感覚です。

まとめ

今回は関西の有料ドライブウェイを中心に、ラブドールと楽しめる紅葉スポットをご紹介しました。
関西、特に京都は清水寺や金刀比羅神社など、有名な神社仏閣の多くが紅葉に染まります。ラブドールを助手席に乗せて車窓から紅葉を楽しむのはもちろん、各名所を目指してドライブするのも楽しそうですね♪

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