ラブドールをこれからお迎えするという方も、もういるけど新しい子をお迎えしたいという方も、ラブドールのカスタマイズについて考えたことがあるかと思います。そこで今回から、3回に渡ってラブドールにつけられるオプションについてまとめたいと思います。
ラブドールにつけられるオプション(無料)
肌の色
即売品(宣伝写真の子をそのままお迎え)の場合は変更できませんが、受注品であれば好みの色を選ぶことができます。とはいえなんでも好きな色に変えられるわけではなく、メーカーが用意している「色白、普通(黄色人種の肌の色)、日焼け」など数種類の中から選ぶことになるパターンがほとんどです。
乳首の色
夜のパートナーとしては大切なところですね。初々しいピンク色やリアルな人間に近い色素沈着した色など、こちらも数種類から選べるようになっているメーカーが多い印象です。
髪や目の色
こちらはメーカーによって選べるところと選べないところがあります。また、ラブドールの髪には植毛タイプとウィッグタイプがありますが、これはオプションではなくメーカーの特色として最初から決められている場合が多いです。
膣の種類
こちらは一体型と着脱型に大きく二分されます。
一体型のメリットは、よりリアルな女性としての体感ができること。ピストンの勢いで膣がずれることもありませんし、視覚的にも感触的にも「女性器に触れている」感覚を味わえます。
デメリットは、プレイの後にいちいちラブドールを風呂場に担いでいって洗わなければならない点です。軽いドールなら平気かもしれませんが、大型のものになると身体的にも負担になります。
着脱型のメリットは、洗いやすく衛生的であること。キスやオーラルプレイなどをしなければ、洗うのはラブドールに挿入したオナホールだけで済みます。また、日によってオナホールの種類を変えることでマンネリ防止にもなります。
デメリットは、一体型に比べてリアルさが減ること。特にクンニの時には実際に舐めることになるのはドールの性器ではなくオナホールなので、視覚情報や感触で萎えてしまう可能性があります。
指関節
何かを握らせたい、よりリアルなポージングを取らせたいという方には必須のオプションです。ただし、このオプションは基本的に大型のラブドールにしか入れられないので、低身長型のものには残念ながら無縁です。また、むやみに動かすと指が折れたり裂けたりすることもあるので、動かしたり握らせたりするときは気をつけましょう。
まとめ
今回はラブドールにつけられるオプションの中でも無料のものについてまとめました。次回からは、有料オプションをまとめてみたいと思います。


