前回に引き続き、今回は多種多様なバニーガール(ボーイ)の分類について見ていきます。
バニーガールの服装の種類
クラシックスタイル: ボディラインを強調するレオタード型ワンピース・白いカフスと襟・蝶ネクタイ・黒ストッキング・ふわふわのしっぽ・ハイヒール
バニーガールという概念が発生した当時から現在まで愛され続ける、定番のスタイルです。
アレンジ(軽度):基本のスタイルはそのままに、燕尾服を足したり、フリルを足したり、メインの色を変えたり(基本は黒)と軽度のアレンジを加えたものです。
ワンピースタイプ:ウサギの耳やつけ襟&蝶ネクタイという原則は守りつつ、全体をレオタードからワンピースに変えるという大胆な変更を加えたものです。下半身のセクシーさは少し減りますが、その分とびっきりのキュートさが加わって女の子にも受け入れられやすいスタイルです。
セパレートタイプ:こちらもレオタードをやめ、上半身は胸元だけ隠せるような短いシャツ、下半身はミニスカートやショートパンツを身につけるという大胆な変更を加えたもの。バニー要素が残っているのはかろうじて耳と尻尾だけですが、こちらも抱きしめたくなるような可愛さです。
パンツスタイル:通常のYシャツとスラックスに耳や蝶ネクタイ、尻尾をつけたもの。露出がほとんどなくなるためセクシーさを楽しむことはできませんが、逆に生活に馴染んでいる感じが出せるかもしれません。
サンタバニー:ワンピースタイプで更に生地を冬らしいふわふわの素材に変え、胸元に白のラインやポンポンをつけることでクリスマスアレンジを加えたもの。クリスマスとバニーの良いとこ取りで、これからの季節にぴったりですね。
セクシーランジェリー:ブラとパンティや、上下一体型のランジェリーにバニーガールとしてのエッセンスを加えたもの。当然ながら露出が多く、透けていたり股が割れているなど公共の場に出られたものではありませんが、プレイを盛り上げるにはピッタリなバニーです。
逆バニー:クラシックバニーで隠れている部分(胸、股間など)を露出し、露出している部分(腕、肩など)を隠すというハレンチな衣装。二次元のイラストで描かれるものがほとんどですが、なんとコスプレ衣装として楽天市場やAmazonでも取り扱いが…!?
まとめ
元はと言えば高級会員制クラブで接客をするための格好だったバニーガール。様々なアレンジが加えられ、また時代が変わるにつれて俗っぽいものになっていますが、その俗っぽさもまた魅力ですね♪


