ラブドールに着せたいNo.1の「バニーガール」について

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いよいよ十五夜が近づいてきましたね。十五夜といえばお月様、お月様といえばうさぎ。うさぎといえば?もちろんバニーガールですよね!
そこで今回は、今やコスプレの定番となったバニーガールの歴史を見ていきたいと思います。

バニーガールの歴史

バニーガールの歴史は意外と古く、1960年にアメリカのシカゴで開業した「プレイボーイ・クラブ」が発祥の地。このクラブは成人向け娯楽雑誌『PLAYBOY(プレイボーイ)』の創設者であるヒュー・ヘフナーがプロデュースした会員制の高級クラブで、PLAYBOYのロゴが皆さんご存知の通り「蝶ネクタイをつけたウサギ」であるのに因んで

「ウサギをモチーフにした独自のエンターテイメント空間を作ろう」

という理念で経営されていたようです。
余談ですが、雑誌版のPLAYBOYの刊行は1953年に始まり、2020年で終了していたとか。長い歴史を持つ雑誌だったのですね。

風俗やソープのような空間としてではなく、あくまでも大人の社交場にふさわしい、セクシーかつ上品さを兼ね備えた衣装だったのが原初のバニーガールだったようです。
驚くことに、バニースーツを最初にデザインしたのは女性デザイナーでした。デザイナーのゼルダ・ワンダーが目指したのは「露出だけに頼らない、上品なセクシーさ」で、

  • ボディラインを強調するレオタード型ワンピース
  • 白いカフスと襟
  • 黒ストッキング
  • 背中についたふわふわのしっぽ
  • 曲線美を演出するハイヒール

今となってはセクシー衣装の定番のような位置付けのバニーガールですが、当時これを着ていた大人の女性たちは、ただ乳や尻を露出するだけではない上品かつセクシーな美しさに魅了されたようです。

プレイボーイ・クラブはアメリカ国内のみにとどまらず、ロンドン、東京など世界各国にフランチャイズ展開され、バニーガール衣装も同時に浸透していきました。特に日本ではクラブの女性だけでなくアニメ・ゲーム・アイドル文化でも流行し、今や世間一般に浸透した概念になっています。

まとめ

性的な魅力だけでなく「洗練されたセクシーと美しさの調和」として男女問わず愛されてきたバニーガール。日本では魔改造が進み、さまざまなバニーガールやバニーボーイが出現しています。
次回は、そんな現代のバニースーツの分類を見ていきたいと思います。

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