ラブドールに靴を履かせるということ・靴の相性など

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ラブドールのお出かけには欠かせない靴。本ブログでもおすすめの靴をいくつかご紹介してきましたが、そもそもラブドールに靴って履かせて良いものなの?今回は、ラブドールと靴の相性について調べていきます。

ラブドールに靴を履かせるということ

ラブドールは基本的に家で過ごすものなので、ずっと靴を履かせっぱなしにしていると言う方はごく少数でしょう。
結論から言うと、ラブドールに靴を履かせっぱなしにしてはいけません(オーバーサイズのスリッパなどごく一部を除く)。その理由はいくつかあり、

  • 足が圧迫され、変形したり足裏や足首に皺ができる
  • ラブドールからはブリード(皮膚の材質から出る油分)が出ているため、靴に染み込むなど汚れの原因になる
  • 靴の色がラブドールの足に移る危険性がある

などが挙げられます。下の二つは靴下を履かせることである程度防ぐことはできますが、足の変形は絶対に避けるべき問題です。
撮影の間など短時間の着用であれば問題はありませんが、それでも避けるべき種類の靴もあります。

【短時間であれば履かせても問題のない靴】

  • ゆとりのあるスニーカー(紐をギュッと絞めない)
  • 足先が丸いデザインで、ヒールが平らなストラップシューズやブーツ
  • 上履きやスリッパ、長靴など締め付けが緩いもの

これらの靴は、短時間であれば履いた状態で立たせても問題は起きにくいでしょう。
ゆとりのある状態とは、「履かせた状態でかかとに指を一本入れられる」くらいの大きさです。人間のジャストサイズよりも一回り大きいくらいを目指しましょう。
また、裸足で靴を履かせる場合、素材によってはドールのつま先と靴がくっついてしまう場合があります。ベビーパウダーなどを用意しておき、安全に剥がせるように備えておきましょう。

【短時間でも履かせるべきでない靴】

  • サイズがきつい靴(種類問わず)
  • ハイヒール(種類問わず)
  • 先の細いミュールやブーツ
  • 足の指に食い込ませる下駄やサンダル

これらの靴はなるべく避け、撮影用に履かせるとしても寝かせたり座らせた状態を厳守しましょう。特にハイヒールは、スタンドがあったとしても履いて立たせることで転倒と破損の二重のリスクになります。

まとめ

真っ赤なハイヒールを履かせて女王様にしたり、流行りのパンプスを履かせて大人の女性を気取ってみたり…撮影のための演出は必要ですよね。けれど、そのせいでラブドールが壊れては元も子もありません。安全に気をつけつつ、おしゃれを楽しんでいきたいですね。

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