ラブドールのオシャレなヘアアレンジについてご紹介♪

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前回はラブドールに使えるウィッグについてご紹介しましたが、メーカーによっては植毛タイプのラブドールもあります。
そこで今回は、そのままの形でもオシャレにしてあげられるヘアアレンジについてご紹介します。

ヘアアレンジの方法

・結ぶ

結び方には様々な種類があります。二つ結び、お団子、ポニーテールなど、簡単なものから難易度が高いものまで様々です。
髪型の違いはもちろん、髪をまとめる道具によってもガラッと印象が変わります。シックなヘアゴムやカラフルなヘアゴム、子供用の飾りがついたヘアゴム、シュシュ、ヘアクリップ、などなど……。
髪型を崩したくないときは、まずモビロンバンドのヘアゴム(小さいヘアゴムが50〜100本ほどまとめて入っているもの)で形を作り、その上から任意のヘアゴムで結ぶと、お洒落とスタイル維持の両立ができます。

・編む

結ぶ行為との違いは、髪の毛自体を編んで形を変えることです。代表的なのは三つ編みですね。他にも裏編み、ロープ編み、フィッシュボーン、編み込みなど様々な種類があります。難易度が上がる分、綺麗に編むことができると一段と雰囲気が変わります。
編み方の詳細はYouTubeのヘアアレンジ紹介動画へ!「ヘアアレンジ 簡単」で検索するとたくさん出てきます。
一度編むと癖がついたり絡まったりしてしまうので、失敗しても良いウィッグで練習しましょう。

・切る

買ってみたウィッグ、前髪や襟足の長さがいまいち合わない…ということもあると思います。そういう時は思い切ってカットしてみるのもありです。
ポイントは

  • ヘアカット専用のハサミを使う(百均でもOK)
  • ハサミを縦に入れる
  • 髪を取り分けながら、数回に分けて少しずつ切る(パッツンヘア除く)

の三つです。人間と違って切りすぎた髪が伸びてくれることはないので、慎重に進めるのが大切です。

・巻く(※耐熱ウィッグ限定!)

ヘアアイロンやコテを使えば、髪を巻くことができます。まっすぐな髪ももちろん綺麗ですが、ふわりと巻いた髪は垢抜けた印象になります。巻いた髪の上からヘアスプレーをかければ、巻いた状態を長持ちさせることもできます。
ウィッグや植毛の毛は人毛とは材質が違う(人毛100%のものを除く)ので、耐熱性であってもしっかりと耐熱温度を確かめてから加工しましょう。非耐熱のものは髪が焦げたり溶けたりする恐れがあるので厳禁です。また、植毛タイプのドールさんの場合は顔にコテがつかないようにご注意を。

・付け毛をつける

カラフルで長いものを数本つけて髪の毛に織り交ぜてみたり、編んだ形のものを後頭部につけてみたり…最近は百均でも売っているので気軽に挑戦できます。

簡単なものから難易度の高いものまでさまざまなヘアアレンジ。いつもの格好に飽きたら、ぜひ挑戦してみてください♪

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